終活について

皆様、如何お過ごしでしょうか？

暖かい11月から一転！極寒の１２月となりました。

さて、最近「終活・・・」なる言葉がメディア等を通じ、一般的に認知されております。

私の所へも、立て続けに親御さんの終活についてのご依頼を頂いております。

依頼人の皆様は、親御さんのメンタルやバイタルが所謂、終息方向に向かっている事を、介護や

介助をされながら、肌で感じておられ、万一の場合が生じた際、狼狽えないように・・・と、ご相談に来て頂いております。

①不動産（土地・建物）も当たり前に利用しているが、登記簿など見たこともなく、正確な所在や地番等を知りたい。

②保険証券や株式等の正確な書類が分からない。

③依頼人さんは、いずれ訪れるであろう相続についての心配事。（現時点では、依頼人さんは推定相続人）

④不動産に、返済済みと思われる抵当権等が残っているが・・・？

　等々、普段はご心配されなくても良い事柄が、心に残ってしまうのは、私自身を含め当然の事とお察しします。

　どんなご心配事でもご相談頂き、少しでも心が軽くなって頂ける様、どうぞお気軽に珈琲でも

飲んで頂きながら、お話をされませんか？

　年末のご多忙な時期となりました。

　良い新年をお迎え頂きます様、心より祈念致します。